緊急避妊薬の入手と服用(1)

 

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妊娠リスクの検討/情況を冷静に正確に

無防備な状態での性交渉が行われた場合には、
まず妊娠の可能性を検討します。
検討点は2点です。
第1点は、膣内に精液が入った可能性の検討です。
例えば、コンドームが破損したとしても、抜去後に破損したことが確実ならば、
膣内に精液は漏れていないことになります。
慌てず、情況を冷静に正確に把握しましょう。
その際、「安心したい」心理的バイアスが判断を甘くすることがあります。
判断が付かない場合には、可能性があると考えた方がよいでしょう。
検討点の第2は、排卵時期の検討です。
『緊急避妊法の適正使用に関する指針』(日本産科婦人科学会編)には、
「医師は正確な問診を行うことによって症例ごとに妊娠のリスクとEC の必要性を判断する必要がある」と書かれています。
性交渉が排卵後24時間以後であることが確実なら、
緊急避妊の必要はありません。
しかし、それが確実に分かると豪語するのは占い師だけです。
あなたは占い師であってはなりません。
医師も占い師であるべきではないでしょう。



緊急避妊薬の入手と服用

 妊娠リスクの検討
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 緊急避妊薬の服用と服用後
 緊急避妊薬の効果

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