性感染症予防の問題(2)

 

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性病監督署マニュアル


妊娠のリスクと性感染症のリスクは、隣り合わせです。
男性・女性ともに性感染症フリーなら、
性感染症のリスクは生じません。
そうでなければ、妊娠のリスクと性感染症のリスクは同時に生じています。
だから、
「性感染症のリスクはないですか?」
「検査は必要ないですか?」
と、どこの国でもたずねます。
必要と思うなら検査ができますと告げるのも共通です。
ところが日本では、緊急避妊後に検査に来る女性が非常に少ない実態があります。
なぜなのでしょう?
以下は、権威ある日本産科婦人科学会の公式文書である緊急避妊ガイドラインです。
参考にしたというイギリスのガイドラインとも読み比べてみました。
イギリスのガイドラインは表現もよく吟味されているし、
奇妙なことは書かれていません。
一方、日本のガイドラインはお世辞にもよく吟味されたものとは言えません。
高校生からも馬鹿にされるかもしれません。




文書のタイトルは、「性病監督署マニュアル」と変えた方がよいでしょう。
このガイドラインに抵抗感のない医師が女性に信頼されるわけがありません。
望まない妊娠の不安を抱えた女性をサポートするという基本が押さえられていないから、
信頼されない。
このことにいつ気づくのでしょうか。
もうひとつ付け加えると、銅付加IUDの問診と緊急避妊薬の問診では、
記述が異なっています。
緊急避妊薬を選択する女性はSTIリスクが高いと、
「性病監督官」は考えているようです。



性感染症予防の問題

 アメリカのある診察風景
 性病監督署マニュアル
 STIリスクの評価は無意味/検査と治療こそ重要
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