性感染症予防の問題(3)

 

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STIリスクの評価は無意味/検査と治療こそ重要


男性・女性ともに性感染症フリーなら、
性感染症のリスクは生じません。
そうでなければ、妊娠のリスクと性感染症のリスクは同時に生じています。
前項でこのように書きました。
問題は、性感染症フリーかどうかの判断です。
これを問診で判断できるというのは、
占い師かオジサンなのです。
たとえ問診でリスクの高い低いは評価できても、
性感染症フリーかどうかの判断は絶対できません。
リスクの評価とSTI罹患判断は全く別物です。
これを混同して変な質問をすれば、
高校生にも「オジサンと同じ」と揶揄されるでしょう。
「ピルはSTIの予防はできません。
コンドームでSTIを予防しましょう」
との宣伝が行われています。
コンドームでSTIを予防するしかないケースもあるにはあります。
知らない人と性交渉するのであれば、
コンドームで予防するしかありません。
ただ、それは最小限の予防措置です。
年間400万件の緊急避妊を必要とするアクシデントが起きているのです。
私からすればコンドームで避妊するのが恐ろしすぎるのと同じくらい、
コンドームで性感染症を予防するのは恐ろしいことです。
自分もパートナーも性感染症にかかっていないことが確実で、
浮気をしないパートナーでなくては安心できません。
検査する・治療する・浮気しない
この3点セットが実行できるのなら、
「コンドームでSTIが予防できる」というのは幻想に過ぎなくなります。



性感染症予防の問題

 アメリカのある診察風景
 性病監督署マニュアル
 STIリスクの評価は無意味/検査と治療こそ重要

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