日本の妊娠中絶を1/4に激減できる

 

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緊急避妊法についての本サイトの思い


1990年代の後半のアメリカでは、
緊急避妊法の普及で望まない妊娠が40%減少したといわれていました。
1998年にはプリベンが認可されましたが、
それ以前は避妊薬の適応外使用によるものでした。
アメリカの医師達が避妊薬の適応外処方に勇気を持って取り組み、
望まない妊娠を大きく減少させたのと同じことが日本でも起きてほしい。
これが本サイト開設時の願いでした。
ところで、本サイト開設当時の日本でレボノルゲストレルを使用した薬剤は、
低用量ピルのトライディオール・トリキュラー・リビアン・アンジュの4製品だけでした。
中用量ピルのドオルトンとプラノバールには、
ノルゲストレルが使われていました。
ノルゲストレルには、生物活性体としてレボノルゲストレルが含まれていますが、
厳密な意味でレボノルゲストレルではありません。
レボノルゲストレルにこだわれば、
日本で緊急避妊は普及しないように思えました。
上述したようにアメリカでの緊急避妊は手探りの中で普及し、
さまざまなバリエーションで避妊薬が使用され、
効果を上げていました。
そこで本サイトでは、ドオルトン・プラノバールにソフィアを加えて「例示」と表示するなど、
やや曖昧な書き方をしました。
もう一点、本サイトが配慮したことがあります。
それは、黄体ホルモン単剤の緊急避妊法については、
一切言及しないという方針です。
黄体ホルモン単剤の緊急避妊薬プランBは瞬く間に普及し、
先発品のプリベンを市場から駆逐してしまいました。
黄体ホルモン単剤緊急避妊薬に言及しても、
個人輸入が増えるだけで緊急避妊法の日本への定着に寄与しないと考えたからです。

2011年、緊急避妊薬ノルレボが日本で承認されました。
10年以上前の願いがやっと実現しました。
しかし、課題も残されています。




日本の妊娠中絶を1/4に激減できる

 新版改訂に際して/緊急避妊
 緊急避妊法の歴史
 緊急避妊法についての本サイトの思い
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