なぜピルで避妊できるか?
ピルの仕組み(4)

 

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黄体ホルモンだけのピル−ミニピル


ミニピルのメリット・デメリット

ミニピルは欧米でもマイナーなピルです。
ミニピルは厳格に服用すれば、
通常の混合ピルに匹敵する避妊効果があります。
しかし、厳格に服用しないと急速に避妊効果が低下するので、
実際には通常の混合ピルよりも避妊効果は下がります。
さらに、ミニピルをマイナーな存在にしている理由があります。
それは服用初期の不正出血です。
通常の混合ピルでも服用初期には不正出血のトラブルはありますが、
ミニピルでは数ヶ月の間不正出血が続くことがあります。
この点がミニピルの普及を阻んでいる最大のネックとなっています。
一方、ミニピルのメリットは、
副作用が非常に少ないことです。
エストロゲン依存性の副作用である血栓症リスクの増加や吐き気などの症状は、
ほとんど見られません。
そのため、喫煙者や35歳以上の女性も服用できます。
また、抗生物質と併用しても効果の低下はありませんし、
授乳中も服用できます。
つまり、ミニピルはほぼ誰でも服用できるという特徴があります。
さらに、生理を極端に軽くします。
多くのミニピルユーザーの生理は、
おりものシートですむ程度になりますし、
その軽い出血も見られないことがあります。





 ピルで避妊できる3つの理由
 ミニピルの避妊メカニズム
 ミニピルの服用法
 ミニピルのメリット・デメリット
 ミニピルの進化
 日本の「ミニピル」
 混合ピルというアイディア
 生物的ホルモン活性
 エストロゲン剤の活性



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