なぜピルで避妊できるか?
ピルを選ぶ(1)

 

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自分に合ったピル


ホルモン剤の種類と用量を組み合わせると、
多くの種類のピルを作ることができます。
先進国では、それが多数のブランドのピルとして販売されています。
それには理由があります。
男性は体内のホルモン環境は基本的に変化しません。
女性の場合、体内のホルモン環境は常に変動しています。
性周期に合わせて化粧乗りがよかったり悪かったりします。
気分が変動することもあります。
血液中のホルモン濃度と体調・気分の関係は、
とても複雑です。
ピルの服用中は、体内のホルモン変動は自然の状態よりも小さくなります。
極端な言い方をすると一定のホルモン環境が維持されます。
そのホルモン環境がもし不快な体調や・気分にするものだったら、
たまりません。
どのようなホルモン環境が心地よいのかは、
十人十色です。
さらに不思議なのは、一人目の子の妊娠時にはなかったつわりが、
二人目の時にはひどいと言うこともあります。
同じホルモン環境でも快適であったり、不快であったりと言うこともあるのです。
このようにホルモンの感じ方は、個人差が大きいのです。
ピルは長い期間飲む薬ですから、
自分に合うピルがほしいと思うのは当然のことです。
このようなニーズに応えて、
多くの種類のピルが発売されているのです。

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ピルを生活改善薬として位置づけて、
ピルの良さをアピールする動きがあります。
そのこと自体は間違いではありません。
ピルが生活改善薬であるためには、
自分にあったピルを選べることが大前提です。
日本にはもともとピルの種類が少ないのに、
その少ない種類のピルを避妊薬のピルと治療薬のピルに色分けしてています。
避妊目的ユーザーの選択肢を狭くし、
治療目的ユーザーの選択肢を狭くする、
こんなばかげたことをやっている国はありません。





 自分に合ったたピル
 エストロゲンの強さ
 黄体ホルモンの強さ
 アンドロゲンの強さ
 ピル選びのヒント



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