経口避妊薬ピルの服用法
ピルを飲み始める前に(5)

 

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定時服用の重要性

ピルの面倒なところは、毎日決まった時間に飲まなくてはならないことです。
そうしないと体内のホルモン濃度を一定に保てないからです。
定時服用が推奨されるもう一つの理由は、
飲み忘れの防止です。
服用時間を一定にすることで、服用が習慣化されます。
これからピルの服用を始める皆さんは、
一日の生活パターンの中で、もっとも飲み忘れそうにない時刻を考えて下さい。
定時服用と言っても、多少のズレは許されます。
どれくらいのズレまでが許されるのかが問題です。
12時間以内のズレ(間隔が36時間になる)ならば完全にセーフです。
だから、就寝時刻がだいたい同じならば、
就寝前の服用と決めても構いません。
7日間の休薬期間が終わり、
新しいシートの服用を始めるときに忘れてしまうことがあります。
つまり、休薬期間が7日より多くなることがあります。
これも飲み忘れと同じです。
ただし、これも12時間以内ならセーフです。
飲み忘れがあると、不正出血が起きやすくなります。
飲み忘れのために不正出血が起きても、慌てません。
24時間以内のズレであれば、だいたい点状出血の範囲で収まります。
24時間以内の遅れであれば、
飲み忘れ対処法のページに書いている服用法を取ります。

なお7錠の偽薬服用中の飲み忘れは、ぜんぜん気にしなくても結構です。


ピルを飲み始める前に
 正しく服用すれば避妊効果は、ほぼ100%
 「一般的な使用」の意味
 正しく使用するかしないかで、失敗率に10倍以上の差
 飲み忘れの頻度
 定時服用の重要性
 飲み忘れないための工夫
 ピル服用中のすり抜け排卵

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