経口避妊薬ピルの服用法
図説 ピルの飲み忘れ(8)

 

ピルとのつきあい方HOME

ピルの服用法へ戻る

ルールと例外

総論的には共通認識に立つにもかかわらず、
実際の対処法が異なってくるのには理由があります。
14日ルールや7日ルールが例外のないルールであれば、
各論のバリエーションはほとんどなくなるでしょう。
ところが実際には例外のないルールはありません。



ルールの例外に対する配慮の度合いで、
様々なバリエーションが生まれてくることになります。
そして、それらはより煩雑な対処法ルールとなります。
上の図は、7日間休薬し2錠服薬し、3錠飲み忘れがあったケースを示しています。
12日間で2錠服薬したことになります。
このケースで多くの女性では卵巣はまだそれほど目覚めていないと考えられます。
しかし、排卵が生じてしまうケースもあることから考えれば、
急速に目覚めるケースも考えられます(上の白い点線)。
個人差にどれほど配慮するかで、対処法が異なってきます。

また、対処法ルールを単純化しようとすると、
こんどは14日ルールや7日ルールからの逸脱が生じてきます。
単純なルールを重視するか、
完全なルールを重視するかは、
女性の教育レベルや避妊への期待度などによって異なります。


図説 ピルの飲み忘れ

 基本的な考え方
 半睡と完睡
 ピルを初めて飲むときの避妊効果
 休薬期間の延長
 服用第1週目の飲み忘れ
 服用第2週の飲み忘れ
 第3週の飲み忘れ
 ルールと例外
 秘密の服用法
 14日ルールと7日ルール

ピルの服用法へ戻る

ピルとのつきあい方HOME

 
 





このHPの著作権はrurikoにあります。無断転載及び画像の使用は禁止します。
Copyright(C) 1999-2012 ruriko. All rights reserved